こんにちは！木戸脇緩乃です。
1月に入り、冬も本番ですね。
お正月も終わり、食べ過ぎたり、飲みすぎたりしていませんか？
胃に負担がかかったり、浮腫みが出てきたり、お肌の不調であったり、様々な症状に注意が必要です。
今月は美容成分についてお伝えします！
美容成分について
紹介する成分は2つです。
①亜鉛
②レチノール
【亜鉛とは？】
亜鉛は必須ミネラルであり、味覚の正常化、精子形成、アルコール分解、ホルモンを作るタンパク質合成などの役割があります。
またホルモンバランスの乱れ、やる気の低下、傷の治りが遅い、乾燥しやすくなるなど亜鉛不足からこのようは症状が出てきます。
【レチノールとは？】
レチノールとはビタミンAの事で、肌のターンオーバーを促進したり、アンチエイジング効果があります！
人間の成長には細胞がレベルアップしなければなりません。その成長ホルモンを作るのに必須であるのがビタミンAです。
【亜鉛について】
亜鉛は、美肌効果や赤ちゃんが成長する為の活動に必要な成分が沢山入っています。
積極的に摂取するように心がけたいところですが、
亜鉛ってどうやって摂取するするの？と疑問があると思います。
推奨量は、男性→12mg、女性→9mgとなっています。ですが100食べても30%しか吸収されないと
言われています。
推奨量を摂取する為にサプリメントが手軽でオススメです。
また亜鉛が含まれる食べ物は、魚介類、肉類、卵などの動物性食品と、穀類、豆類、ナッツ類などです。
特に牡蠣に多く含まれています。
牡蠣は冬の味覚なので今の時期にピッタリですね。
旬な物を取り入れる事で自己免疫力も上がり、一石二鳥です。
亜鉛には、成長や健康に関する成分、美容にも効果的な成分が沢山入っています。
食べる物から、体の中から、インナーケアを大切に
していきましょう。
【レチノールについて】
レチノールは肌のターンオーバーをサポートし、
肌サイクルを早める働きがあります。 そのため毛穴の詰まりや毛穴の黒ずみが下の細胞から押し上げられる為、毛穴改善に効果が期待できます。
またレチノールには、表皮のヒアルロン酸産生を促すため、肌全体にハリを与えてくれます。
レチノール美容液は、ハリやエイジングケアに優れています。ですが、肌荒れなどの症状が出やすいのも
特徴です。
1ヶ月同じスキンケアで肌荒れが治ったり、
新しいスキンケアを導入しても肌荒れが起こらない
というのも1つのポイントで、自分に合う美容液を
見つけてくださいね！
【レチノールの注意点】
レチノール使用時の注意点
・初めての方は少量（パール粒半分程度）を2～3日に1回からスタート
・しっかりと保湿をし、最後にレチノールを使用する
・皮膚の薄い目の周りは、アイクリームなどで保護し使用する
・1カ月は肌に慣らすことから始め、徐々に頻度を上げる
当院の経絡治療、鍼灸治療は
〜幸せホルモン〜多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者4名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
また足のむくみや疲れ、冷え性に効果的な「リンパ・足裏マッサージ」や「特別時間外診療(60分のマッサージ)」などのマッサージ、諸アレルギーに効果的な「花粉鍼」を実費診療で行っています。
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野球肩、坐骨神経痛の治療が得意な名古屋熱田区 のなみよせ鍼灸接骨院です。名古屋の熱田区以外の港区、天白区、東区からもたくさんの患者様にお越し頂いてます。
