こんにちは、音川燿佑です。
今回は慢性症状について書いていきます。
今日は慢性症状の中の一つ、頭痛の種類について書いていきます。
緊張型頭痛
緊張型頭痛は、過度のストレスや緊張、猫背などの良くない姿勢、
同じ姿勢を長時間続けることが多いデスクワーク、運動不足などが原因となって起こる頭痛です。
痛んでいる箇所を温めたりマッサージをすることで痛みが緩和することもあります。
片頭痛（偏頭痛）
片頭痛（偏頭痛）とは、名前から想像できるように、
頭部の片側のこめかみ付近に「ズキズキ」とした痛みが生じるのが特徴となっています。
片側だけでなく両側のこめかみの辺りが痛むケースもあります。
頭痛と同時に吐き気や嘔吐の症状が現れることも多いようです。
群発頭痛
頭痛が周期的に起こり、片側の目の周りに激しい痛みが生じることが特徴的な頭痛です。
次回はさらに深掘りしてお伝えしていきます。
緊張性頭痛の症状
頭の両側からの激痛
圧迫締め付け感
肩のコリを伴う
首のコリを伴う
頭痛からのストレス
頭痛による免疫力の低下
緊張性頭痛の原因
パソコンの使用
枕が合っていない
ベットが合っていない
筋力トレーニングなどの筋肉の緊張
など様々です。
その他にも、頭痛が原因でストレスの引き金となり、
免疫力の低下や、不眠、集中力の低下などが見られることがあります。
群発性頭痛の症状
目がえぐられるような痛み
夜中から明け方に頭痛が起こりやすい
目の症状も伴う事がある
吐き気を伴うことは少ない
光などは特に気になることは無い
鼻水などを伴う事がある
群発性頭痛の原因
タバコや飲酒などが多い事
気圧の変化
台風などの前後
睡眠不足
などが少なからず、関係するだろうと言われています。
片頭痛について
五十肩について
五十肩とは肩関節周辺の痛みと関節可動域の低下を引き起こす肩の痛みです。
原因としては、急な動きや日々の悪い姿勢により負担がかかり痛みを出すことが多いです。
主に、老化により関節の変形、筋肉のや腱の炎症や癒着による可動域の低下、腱板断裂などが関係していきます。
症状としては、じっとしていても痛みがあり、少しでも動くだけで激痛を感じる時もあります。
髪を結ぼうとした時やベルトを巻こうとした時の痛みが特徴的で、その他には夜寝ている時の痛みがあります。
当院の治療法としては、関節可動域を無理に広げず、最初は超音波を使って組織を緩めることから始めていきます。
動きがある程度出てきたところから手技療法を行っていきます。
当院の経絡治療、鍼灸治療は
〜幸せホルモン〜多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
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