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五十肩、坐骨神経痛の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋市熱田区以外の南区、中区、昭和区からもたくさんの患者様にお越し頂いています。
こんにちは、音川燿佑です。
今日はセーバー病についてご紹介します。
成長期の踵(かかと)には成人とは異なり骨端核という柔らかい骨があります。そこにはふくらはぎの筋肉やアキレス腱、足の裏の筋肉が付いており、ジャンプやダッシュ、ストップなどの強い力が加わる運動を繰り返すことにより負荷が加わり、炎症を起こします。炎症が起こると痛みとともに踵骨の骨化障害が生じます。小・中学生の男の子に多いとされています。
症状
・踵の部分を圧迫すると痛みがある
・運動時・運動後に踵の痛みを訴える
・歩行時痛
・安静で症状が軽快する
セーバー病はオーバーユースが原因のため、痛みを放置しても改善することはありません。
症状が進行すると歩くことが困難なほどの痛みが出ることがあります。
治療としては炎症の改善のため、「アイシング」を行い、かかとを着けて歩いても大丈夫なように「テーピング 」や「サポーター」を使用します。
当院の経絡治療、鍼灸治療は〜幸せホルモン〜
多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者4名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
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