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五十肩、坐骨神経痛の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋市熱田区以外の南区、中区、昭和区からもたくさんの患者様にお越し頂いています。
こんにちは、音川燿佑です。
今日はテニス肘(外側上顆炎)についてご説明します
テニス肘は肘の外側に痛みを訴える、頻度の高い疾患です。40代、50代の年齢層に多く、男女差はありません。テニスやバトミントンなどのラケット競技者に頻度の高い疾患です。テニスをしていなくても、日常動作や仕事で、腕を使い過ぎることで発生することもあります。
手首を伸ばす筋肉(短橈側手根伸筋:たんとうそくしゅこんしんきん)の骨の付着部での炎症、小さな断裂が原因とされています。また、滑膜ヒダという組織が関節に挟まりこんで痛みを出すこともあります。
検査としては、肘の外側の骨のでっぱり(上腕骨外側上顆)に痛みがあり、その部分を押すと痛みが走ります。タオルを絞る、フライパンを持つなどの動作で痛みが増強します。じんじんとした痛みを感じたり、痛みで目が覚めるということもあります。肘を伸ばし、握り拳を作り、手首を反らすと痛みが誘発されます。レントゲン写真では異常がないことが多いですが、慢性になるとMRIで手首を伸ばす筋肉の腱(短橈側手根伸筋腱)に変性が見られることがあります。
当院の経絡治療、鍼灸治療は〜幸せホルモン〜
多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
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