こんにちは、加藤佳樹です。
今日は不眠症について書いていきます。
不眠症とは
前日に眠れないと疲労が次の日に残りますよね。
不眠の定義はいろいろあり深い睡眠を持続できない、いざ寝ようと思っても睡眠に至らない、
起床がやたら早く睡眠時間が削られるとかの症状があり結果的に次の日に仕事のやる気がおきない、
気分がすぐれない、日中に眠くて仕方がないなど生活に支障をもたらすものが不眠症となります。
女性に発症しやすく年齢を経ると増加する傾向にあります。
不眠症の種類
不眠症といっても様々なタイプがあります。
睡眠の時間はしっかりとられているのに眠れた感じが無い感覚や眠りが浅い感覚になる熟眠障害、
年齢を経ると多くみられる寝ているのに途中で何度も起きてしまい睡眠に至らない中途覚醒、
起床する時間が凄く早くなり結果的に睡眠が短くなってしまう早期覚醒です。
早期覚醒はホルモンが関係している場合があり高齢の方や鬱病などに多いです。
入眠障害は不眠のなかでももっとも多く布団に入っからも、なかなか寝付けれない状態をいいます。
不眠症の病気
不眠症においては生活習慣病をもっている人はかなりリスクがあります。
糖尿病患者でほ合併症などが原因による痺れ感や痛みなどが入眠を妨げ、
血糖値が高い事による頻尿などでも原因となります。
肥満症でも自律神経系統の乱れや呼吸障害などにより睡眠に至らず、
高血圧においても自律神経が上手く機能出来ない為に眠れない状態をつくる事になります。
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