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胸やけについて

こんにちは加藤佳樹です。

今月は胸やけについて書いていきます。

目次

胸やけについて


今日は胸やけについて書きます。食事の後やお酒を飲酒した後に喉から下側、胸の中央あたりがヒリヒリして熱く感じたり胃酸が下からこみ上げる感覚とかありますよね。
いろいろなタイプがあり就寝なかなかに起きてしまうものやゲップや不快感を伴うもの、食後とか関係なく症状がでるものがあります。また胃が張っている感覚や咳を伴う事もある様です。
きっかけになる疾患としては逆流性食道炎や慢性的な胃炎、潰瘍など胃に関係する疾患があると胸焼けに至る場合が多い様です。また刺激物の摂取や就寝直前の食事も関係してきます。

 

 

胸やけの症状  


みぞおちの上あたりがヒリヒリ、ジリジリしたりと熱く焼ける感覚が多く胃酸が逆流する、酸っぱいものが胃からこみ上げる、頻繁にゲップが出て、みぞおち辺りが痛くなるなどか症状的には多い様です。

胃酸、胃液に関連している事が多く酸により粘膜がダメージを受ける事による症状になります。

潰瘍などが原因ではみぞおち辺りに激しくズキズキした痛みが出たり、胃炎ではゲップや吐き気を伴う事もあります。

食道炎の場合、食事をとった後にヒリヒリ、ジリジリなどの症状が多く発生する様です。

他の症状としては背中の張り感や胸部の熱い感覚、胸焼付近かつかえるなどの症状もあります。

 

 

胸焼けの原因

食べ物が大きくかかわる原因が多く食事を摂取する時、食べ過ぎや飲み過ぎによる胃腸負担は大きく出来るだけ暴飲暴食を避けて胃腸の負担を避け胃などを常に休息させてやる習慣が必要です。

肥満、便秘などによる胃の圧迫も原因となり一回の食事量を減らして胃にあまり内容物が残りにくくする状態も必要で食後すぐの睡眠も避ける様にします。

胃の働きを低下させるストレスも大きな原因となり潰瘍などを作るきっかけになります。

刺激物の摂取も控える様にすると消化不良を防ぎ胸焼けも起こりにくくなります。
病気では消化性潰瘍や食道癌、逆流性食道炎なども胸焼けの原因となります。

 

 

胸焼けの対策

対策としては胃酸の逆流を防ぐ為に食事の際食べる食品気を付けコーヒー、トウガラシなどの刺激物や肉類や炭酸飲料、柑橘類や脂肪分の摂取のし過ぎは控えるます。

またアルコールやタバコなども胃酸の逆流を助長します。

普段の生活も規則正しくして睡眠不足や過労、ストレスは胃の粘膜を荒らします。寝る前2時間位前には夕食を済ませ深夜の夜食などは極力避けて胃を保護してやります。

胃に負担になる様な姿勢は避けきついベルトやコルセットの類いは出来るだけ着用しない様にします。

効くツボは手の親指と人差し指の付け根の合谷、手首の裏側の中央から指三本下がった内閣の指圧、鍼灸はいいですよ。

 


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GTJグラストンテクニックジャパン認定者4名在籍
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この記事を書いた人

加藤佳樹のアバター 加藤佳樹 鍼灸部 副院長

はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格者。
名古屋市緑区出身。趣味はバイク、ツーリング旅行、温泉巡り。

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