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腱鞘炎について

地下鉄名城線、金山駅より徒歩5分。

五十肩、坐骨神経痛の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。

名古屋市熱田区以外の南区、中区、昭和区からもたくさんの患者様にお越し頂いています。

こんにちは、音川燿佑です。

今日は腱鞘炎についてご紹介します。
腱鞘炎とは、手の繰り返しの使用による機械的刺激などで腱鞘に炎症が生じた状態のことをいい、炎症部位には腫脹や疼痛、運動制限がみられます。好発部位は、手首の親指側と手のひらの指のつけ根の辺りで、それぞれドゥ・ケルバン病(狭窄性腱鞘炎)とばね指(弾発指)という病名がついています。

中年女性や妊娠・出産時期の方に多くみられる腱鞘炎です。手指の使い過ぎにより親指の付け根から手首にかけて痛みが出ます。圧痛があり腫れや発赤がみられることもあります。
親指を握り込んで手首を小指側に曲げようとすると痛みが増強されます。

手技やテーピングで短母指伸筋や長母指外転筋などの緊張を緩め、むくみを取ることで患部にかかる負担を減らし、症状を緩和させていきます。

当院の経絡治療、鍼灸治療は〜幸せホルモン〜
多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。

筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者4名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。

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この記事を書いた人

なみよせ鍼灸院の治療スタッフです。それぞれ柔道整復師、はり師、きゅう師などの国家資格を持った有資格者です。

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