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足関節捻挫について

地下鉄名城線、金山駅より徒歩5分。

五十肩、坐骨神経痛の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。

名古屋市熱田区以外の南区、中区、昭和区からもたくさんの患者様にお越し頂いています。

こんにちは、音川燿佑です。

今日は足関節捻挫についてご紹介します。

ほとんどの足関節捻挫は足首を内側に捻ることで起こり、外果(そとくるぶし)の靭帯が伸びたり、部分的または完全に断裂することで外果周囲が腫れて痛みが出ます。

⾜関節捻挫は大きく2つに分けることが出来ます。

・内反捻挫:⾜を内側に捻って⽣じます。⾜関節捻挫の85%は内反捻挫です。

・外反捻挫:⾜を外側に捻って⽣じます。コンタクトスポーツで受傷する事が多い。

そこで⾜を捻って、関節を⽀支持している靭帯・関節包などが損傷する事が靭帯損傷と⾔言います。
内反捻挫での靭帯損傷が⼀番多いとされており、特に多いのが前距腓靭帯の損傷とされています。
外反捻挫では三角靭帯損傷が主となります。

症状としては足首の腫れ、内出血、疼痛です。

治療は 初期治療として、RICE処置をし、包帯またはテーピング固定をします。

当院の経絡治療、鍼灸治療は〜幸せホルモン〜
多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。

筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。

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この記事を書いた人

なみよせ鍼灸院の治療スタッフです。それぞれ柔道整復師、はり師、きゅう師などの国家資格を持った有資格者です。

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