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野球肩のリハビリ方法

地下鉄名城線、金山駅から徒歩5分。

肩こり、腰痛、の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。

名古屋市熱田区以外の南区、中川区、瑞穂区からもたくさんの患者様にお越し頂いています。

こんにちは、音川燿佑です。

今日は野球肩のリハビリ方法についてご紹介します。

今回は、投球動作によって引き起こる肩関節外旋筋群(肩のインナーマッスルである棘下筋や小円筋)、三角筋後部線維、後方関節包など肩関節後方のタイトネス(柔軟性の低下)を改善する3つのストレッチ方法をご紹介します。

①立位姿勢で行う。左腕を伸ばして身体の正面に上げ、そのまま右方向に水平移動させる。
水平移動させた左腕の肘を右手で軽く押さえる。
このままの姿勢を30秒保ったら、左腕を元の位置に戻す。同様にして右腕も行う。左右にそれぞれ30秒ずつ行って1セットとする。

②柱や頑丈なテーブルに、身体の右側を向けて立つ。
上体を腰から90度前屈させたら、その角度を維持するために、右手で柱やテーブルを掴んでおく。
左腕の力を抜いてだらりと下げる。上体が前屈しているので、腕は床面に対して垂直(大腿部と水平)に保たれているはずだ。これがスタートポジション。
腕の重さだけを使って、左腕で時計回りに小さな円を描くように動かす。振り子のように一定のスピードを維持し、描く円の大きさも変えないようにしよう。
円を描く動作を10回繰り返したら、今度は反時計回りでも10回繰り返す。反対側も同様にして行う。

③両足を肩幅程度に開いて立つ。
両腕を真横に、水平に持ち上げる。
手で小さな円を描くように、両腕を回す。最初は小さな円を描くようにし、徐々に円を大きくしていこう。円を大きくしていくことで、上腕三頭筋のストレッチ感も強くなっていくはずだ。10〜15秒間続ける。
今度は反対回りで同じように円を描く。最初は小さい円を描き、徐々に円を大きくしていくこと。

これらを行うことにより少しでも変化を感じることができます。
毎日少しずつでも行えるようにしていきましょう。

当院の経絡治療、鍼灸治療は〜幸せホルモン〜
多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。

筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。

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この記事を書いた人

なみよせ鍼灸院の治療スタッフです。それぞれ柔道整復師、はり師、きゅう師などの国家資格を持った有資格者です。

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