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変形性膝関節症について②

地下鉄名城線、金山駅より徒歩5分。

五十肩、坐骨神経痛の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。

名古屋市熱田区以外の南区、中区、昭和区からもたくさんの患者様にお越し頂いています。

こんにちは、音川燿佑です。

今日は変形性膝関節症の予防についてご紹介します。

①変形性膝関節症には太ももの前の筋肉を鍛えることが、痛みの軽減するや予防に有効と言われています。
階段を登る時のように足上げ運動を左右交互に10回ずつ3セット行う。

②適正体重にする
膝関節は、股関節と膝関節のつなぎ目であり、体重の重みがかかる関節です。特に歩く時には、片足で支えなければならないため、さらに負荷が高くなります。つまり、体重が重ければ重いほど、膝関節にかかる負荷が高くなります。

歩いているだけでも、膝関節には体重の3~4倍の負荷がかかると言われています。日常生活を送っていく中で、体重が重いまま歩き続けると、変形性膝関節症が進行して、痛みや関節の制限が増強していきます。体重を減らすことは、膝関節への負荷を減らすことになります。なので、適正な体重管理を心がけて生活していきましょう。

すでに適切な体重をオーバーしている方は、ランニングや階段などよりも平地を歩くことや、近くにプールなどある場合は、プールでのウォーキングなどをお勧め致します。

③靴選び
ヒールの高さが5〜6㎝以上になると、前足部に負担がかかると言われており、高いヒールを履くと足のアーチの低下し、偏平足や外反母趾につながり膝関節への負荷を増大させます。
ヒール高3cm までであれば,歩行速度および歩幅やストライド長には影響が少ないとされています。よってヒールを履きたい方は、少し高さを抑えましょう。

当院の経絡治療、鍼灸治療は〜幸せホルモン〜
多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。

筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。

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この記事を書いた人

なみよせ鍼灸院の治療スタッフです。それぞれ柔道整復師、はり師、きゅう師などの国家資格を持った有資格者です。

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