野球肘について

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五十肩、坐骨神経痛の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。

名古屋の北区、中村区、西区以外のからもたくさんの患者様にお越し頂いています。

こんにちは、音川耀佑です。

①今日は野球肘ついてご紹介します。

野球肘とは投球動作を繰り返す事により起こる障害で、成長期にある子どもに起こることも多く、肘の障害としても代表的な病気のひとつです。

発症すると長期間肘を休めなくてはならない厄介な怪我で肘の酷使により軟骨がこすれてしまうことで痛みが生じたり、ときに軟骨がはがれ落ちてしまったりすることもあり、早期発見が大事になってきます。

症状としては、投球動作時、投球後の肘の内側、外側、後ろの痛み、バッティング時の痛み、肘が伸びない曲げれないなどがあります。

怪我をしない様に、大事な試合で活躍するためにも練習後のケア、ストレッチをしっかり行い、予防する事が必要です。

次回は野球肘の予防に対するストレッチについてご紹介していきたい思いますのでよろしくお願いします。

当院の経絡治療、鍼灸治療は〜幸せホルモン〜
多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。

筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。