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名古屋で 自律神経の乱れ、耳鳴り なら

地下鉄名城線、金山総合駅より徒歩5分。
頭痛、部分痩せが得意な名古屋熱田区 のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の緑区、天白区、守山区からもたくさんの患者様にお越し頂い てます。
こんにちは。岩瀬 康典です。

あと2日で9月に突入しますね!

さて、そんな新学期など区切りの9月の残暑~秋にかけて、うつ病や自律神経失調症などが再び増える時期でもあります。

そこで今回は心理カウンセラー(初級)の資格を持つ私が、個人的にも好きなアドラー心理学の「7つの習慣」の一部を紹介していきたいと思います。人間関係などで悩んでるときに乗り越える手助けになると思います。

キーワード1:
【優越感と劣等感】
アドラーは「人間を根本的に動かしているのは、“優越を求める心”だ」としています。
人は赤ちゃんという非力な存在として生まれ、身体的にも知的にも未熟なところからだんだん成長します。
そのため子供は「わからない」「できない」という親より劣った立場から出発し、年齢差はそのまま体格や能力の差となったり、能力や生活状況を人と比較することで、劣等感にかられたりもします。
劣等感=個人の主観的な意味合いが強く、この主観的劣等感を、人は不得意を得意でカバーするといった優越感で補おうとします。
劣等感の穴が大きいほど、ギャップを埋めようとして優越感の追求が難しくなります。優越感の過度な追求には大きな劣等感が常に隣り合わせです。

アドラー心理学ではこれらを”劣等コンプレックス“と呼び、すべての人は唯一で、独自でありながらも対等で、尊重されるべき存在であり、劣っている、秀でているなどという思いに振り回されない。「比べること」から抜け出すには、比べなくても価値のある自分(人よりも得意なことなど)に気づくことが大切です。

当院では足を出す機会の多い夏場に、足のむくみや疲れに効果的な「リンパマッサージ」や「足裏マッサージ」などのマッサージを実費診療(時間外要予約)で行っています。脚のむくみや疲れもスッキリさせて残暑も楽しみましょう!

交通事故の治療なら、ぜひなみよせ鍼灸接骨院までお越し下さい!

引用「まんがで身につく アドラー明日を変える心理学」
著:鈴木義也
写真:アルフレッド・アドラー(1870.2.7~1937.5.28)

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この記事を書いた人

なみよせ鍼灸院の治療スタッフです。それぞれ柔道整復師、はり師、きゅう師などの国家資格を持った有資格者です。

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