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五十肩、ぎっくり腰の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の東区、千種区、昭和区からもたくさんの患者さんにお越し頂いています。
こんにちは、金子 泰士です。
今日は「吸い玉(すいだま)療法」について書きます。
吸い玉療法(吸角(きゅうかく)あるいはカッピングとも)とは、中国で古くから行われている民間療法のひとつで、コップのような形をした吸い玉を皮膚に密着させたのち、内部の空気を減圧し、強く皮膚を吸引することによって経穴(ツボ)やその周辺を刺激する治療法です。
指圧は、経穴を押して経絡を刺激する治療法であるのに対して、吸い玉療法は経穴を強く引いて刺激を加えます。鍼灸ほど厳密に経穴の位置を特定する必要はありませんが、吸い玉をあてた皮膚には、くっきり充血したあとが残り、数日から1週間ほど消えない場合もあります。これは、血(けつ)の流れが悪くなり、停滞しているとあらわれやすく、その部分の色を観察することで、血行の状態を把握することができます。
当院の経絡治療、鍼灸治療は
〜幸せホルモン〜多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
筋膜リリース、交通事故後の治療、スマホ老眼、鍼治療の相談なら、なみよせ鍼灸接骨院へ。
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