地下鉄名城線、金山総合駅より徒歩5分。
頭痛、膝痛の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の南区、港区、中川区からもたくさんの患者さんにお越し頂いています。
こんにちは、金子 泰士です。
今日は「緩和医療としての鍼灸」について書きます。
がん患者の6~7割が痛みを訴えるといわれています。強い痛みは、生きる気力さえ失わせることがあり、QOL(生活の質)が著しく下がります。その他にも、呼吸困難、吐き気、倦怠感などの症状も強くあらわれます。
心理面では、がんの進行や死への恐怖や不安があります。
痛みなど不快な症状を抑え、精神的なケアを行うことで、そういったがん患者と家族の苦しみを和らげ、より充実した生活を送れるようにする医療を緩和医療といいます。
以前は末期がん患者に対して行われることが多かったのですが、現在ではQOLが下がらないよう、より積極的にがん治療に取り組めるよう、治療の初期の段階から行われるようになりました。
国立がんセンター中央病院では1985年(昭和60年)から緩和医療に鍼灸を取り入れています。
当院の経絡治療、鍼灸治療は
〜幸せホルモン〜多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者3名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
筋膜リリース、交通事故後の治療なら、なみよせ鍼灸接骨院へ。
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