地下鉄名城線、金山総合駅より徒歩5分。五十肩、ぎっくり腰の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の南区、港区、中川区からもたくさんの患者さんにお越し頂いています。
こんにちは、金子 泰士です。
今日は「鍼」について書きます。
鍼治療で使う鍼は多種多様です。一般的に使われているのは、鍼に柄がついている毫鍼(ごうしん)で、ほとんどがステンレス製です。長さや太さは様々ですが、長さ4~5cm、太さ0.2mmぐらいの鍼が主に使われています。
日本では管鍼法が多く用いられます。管鍼法とは、鍼管とよばれる鍼より少し短めの管を使って施術する方法で、江戸時代の日本で確立されました。
症状に応じて鍼をすぐ抜いたり、しばらく刺したままにしたり、動かして経穴(ツボ)を刺激する場合があります。また、鍼に微弱の低周波電流を流して経穴(ツボ)や筋肉に直接刺激を与える治療法もあります。
交通事故後の治療なら、なみよせ鍼灸接骨院へ。
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