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心について

こんにちは、鍼灸師の加藤正博です。
今回は心について書いていきます。
目次

心の生理と病理とは

生理作用
①血を主る (主血)
血を送り出す機能を主血という。
【生理】心は、血液循環の原動力となる。 心気が旺盛であれば、血は全身をくまなく循環し、 組織・器官を滋養する。
【病理】 生理物質の不足により、心を十分に滋養することができなくなったり、体内に熱が発生したりすると、 心の機能が失調し、血の拍出循行に影響が及
ぶ。 心の機能が失調すると、血をうまく送り出すことができないので、心悸(動悸)、柾仲 (動悸が重症化した状態) 不整脈などの症状が起こる。

心の役割について

心の役割とは
神志を主る
生命活動を維持する機能、および精神・意識・思惟活動を主宰する機能を神志を主るという。

次のような特徴がある。

①生命活動を維持する
【生理】 臓腑の機能 (心拍・呼吸・排泄など)、 行動、 言語、 感覚などあらゆる生命活動は、心の機能と深く関与しており、 心には生命活動を維持する機能がある。
【病理】 何らかの原因で心の機能に影響が及ぶと、生命活動の減弱や異常が起こりやすい。 また、 心拍や呼吸など生命活動の維持に関わる機能が失調し、 重篤な状態になると生命の危機に陥る。

心の生理特性について

①全身の陽気を主る

【生理】 心の陽気は、全身を温煦している。
心陽は全身の陽気の中心であるため、病理的には熱化しやすく、熱さを嫌うという特徴を持っている。
【病理】 熱化すると、血を主る機能や神志に異常をきたし、心悸・心煩(前胸部の不快感) 不眠などの症状が起こる。

②臓腑を統括する

【生理】 臓腑は、心により送り出された血の滋養および神志の調節によって生理活動を行っている。
【病理】 心気の虚損などにより、各臓腑へ血を十分に供給できない、または神志による制御が失調すると、 虚労・睡眠障害 精神障害などの症状が起こる。

心の関連領域について

①舌、面・色

【生理】舌や顔面の色艶は、血の充足度を反映しているため、 主血機能のある心の状態を反映する。

 また、 舌は味覚の識別と発語という機能があり、これらは心神の機能に含まれる。
【病理】 血が舌や顔面を十分に滋養できない、もしくは、心の熱が舌や顔面に反映されると、顔面蒼白 顔面紅潮舌質淡・ 舌尖紅などが現れる。
また、 心神の失調により、舌を制御できないと、 舌のこわばり、 構音障害などが起こる。

【生理】神とは五神のひとつである。神は体内の生理活動および精神活動を統率・制御することにより、外部からの精神的な刺激を処理して正常な精神活動を保持している。
【病理】心気の虚損が著しいと神が不安定になり、五臓を統率できなくなる。
五臓や生理物質に影響が及ぶと、狂躁・精神異常・強い倦怠感など臓腑の機能失調に伴う様々な症状が起こりやすい。

心の病症について

心の病証には、 心気虚、心血虚、心陰虚、心火亢盛などがよく見られる。
(1) 心気虚
心の機能が減退した病証であり、心を中心とした全身性の気虚症状が起こる。
心気が虚損するために、血を全身に送り出すことができず、 全身の機能減退を伴うことがある。
a. 血を主る機能が失調する
心気虚により、血をうまく送り出すことができなくなると、心悸や柾性が起こる。
b. 気が不足する
心気虚になると、宗気の機能が減退しやすいため、胸悶や息切れが起こる。
また、程度の強い気虚症状を伴うため、倦怠感や自汗などの症状が起こる。
当院の経絡治療、鍼灸治療は
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この記事を書いた人

はり師、きゅう師の国家資格者。
名古屋市西区出身。趣味はサッカー、旅行。

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