こんにちは、安藤大智です。
今日は足首のストレッチングについて書いていきます。
目次
足首について
足首は、加齢や運動不足により、筋肉や靭帯などの組織は硬くなっていきます。
本来、正常な足首の可動範囲は反らす動きは20度、つま先を下げる動きは45度です。
その為この角度までいかない場合は、足首が硬くなっている状態です。
反らす動きが硬くなる方が多いです。
また、しゃがみこむ際、自分で足首を反らす角度が14.3度、
誰かに動かしてもらった時の角度が36.5度は必要だと言われています。
しゃがみこみができない場合には、足首が硬くなっている可能性があります。
足首の動き
足首には「背屈」「底屈」「内反」「外反」「内転」「外転」
といった6種類の動きがあり、これらが複合的に動くことで重心をコントロールしています。
6種類のうち1つでも動きが悪くなると、全ての動きに影響するため、固さを感じやすくなります。
当院の経絡治療、鍼灸治療は
〜幸せホルモン〜多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
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GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
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