漢方の二十四節気について【寒露(かんろ)】
かすれ目、脱毛症 が得意な名古屋熱田区 のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の緑区、天白区、守山区からもたくさんの患者様にお越し頂い てます。
漢方では、節分を基準に一年を24等分して約15日ごとに分けた「二十四節気」の暦で季節をとらえます。
10月08日ごろ「寒露(かんろ)」
秋が深まり。草花に冷たい朝露が降りる頃。紅葉の準備に入る。
五臓が衰弱しているときは、それぞれが嫌う気候・自然環境があります。
秋に体が嫌う気候・環境で該当するものは「燥」。燥邪の影響で肺が弱る。
鼻の乾き、口や喉の渇き、痛み、咳といった呼吸器系の病気、肌の乾燥、便秘しやすいなど。
酸味·甘味を摂る : 潤いを補い、乾燥を和らげる。
食材 : 山査子、酢、レモン、かりん、ざくろ、梨、柿、ぶどう、りんご、南瓜、じゃがいも、里芋、山芋、さつまいも、大根、人参、なつめ、蓮根、くこの実、朝鮮人参
〜幸せホルモン〜多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者3名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
また足のむくみや疲れ、冷え性に効果的な「リンパ・足裏マッサージ」や「特別時間外診療(60分のマッサージ)」などのマッサージ、諸アレルギーに効果的な「花粉鍼」を実費診療で行っています。
なお特別時間外診療とリンパマッサージは要予約です。
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この記事を書いた人
なみよせ鍼灸院の治療スタッフです。それぞれ柔道整復師、はり師、きゅう師などの国家資格を持った有資格者です。
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