膝が曲がり難い時に効くツボについて

地下鉄名城線、金山総合駅より徒歩5分。坐骨神経痛、寝違いの治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。名古屋市熱田区以外の北区、中村区、西区からもたくさんの患者様にお越し頂いています。

こんにちは加藤佳樹です。

今日は膝が曲げ難い場合について書きます。
今まで出来ていた正座がしにくくなったり歩行時も膝の痛みを伴い左右で膝の曲がりが違って感じる場合、膝関節部分が変形しているかも知れません。
原因としては関節部分のクッションの役割をする軟骨の部分が減少している場合が多く筋肉の量の減少や加齢による骨の強度の低下などがあり進行すると関節包内に液体が滞留して水が溜まった状態になります。
対策としては骨の強度を保つ為にカルシウムの多い食事をとる、太陽によくあたり紫外線を浴び骨を強くする事や椅子に座って片足を伸ばす運動や歩行などで下肢の筋肉を強くする事も効果的です。
効くツボは膝のすぐ下の内側、外側の窪みの膝眼、外側の膝眼の窪みから指四本下がった足三里の指圧、鍼灸はいいですよ。

スマホ老眼でお悩みの方、鍼治療も効果あります。

当院の経絡治療、鍼灸治療は〜幸せホルモン〜多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。

筋膜リリース(グラストンテクニック
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
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