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寝違え、坐骨神経痛の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の東区、千種区、昭和区からもたくさんの患者さんにお越し頂いています。
こんにちは、金子 泰士です。
今日は「風邪・寒邪・暑邪」について書きます。
六邪(風邪・寒邪・暑邪・湿邪・燥邪・火邪)にはそれぞれ特性があります。
風邪(ふうじゃ)は、頭痛、鼻づまり、喉の痛みなど頭部や顔面近くに症状が出やすく、症状があちこち移動します。しばしば、他の邪気を先導して、一緒に侵入します。
寒邪は、寒さの強い冬や気温の低い夏に多くみられます。寒邪に侵入されると、体内の陽気が衰えます。また、凝集作用があるため、気・血・津液が滞りやすくなります。
暑邪は、夏の強い暑さによってもたらされます。暑邪は熱なので、上半身に上がりやすいとされています。湿邪と共に侵入することが多くあります。
交通事故後の治療なら、なみよせ鍼灸接骨院へ。
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