地下鉄名城線、金山総合駅より徒歩5分。
外反母趾、不妊治療 が得意な名古屋熱田区 のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の緑区、天白区、守山区からもたくさんの患者様にお越し頂い てます。
こんにちは。岩瀬 康典です。
今日も春の食養生第3弾。今日は「わかめ」です。
▼適応症
冷え症, 便秘, 花粉症・鼻炎, 風邪, 二日酔い, ストレス, 不眠, 疲れ, 肩こり, 神経痛, 関節痛, 咳, 下痢, 頭痛, 腰痛, 高血圧, ニキビ, めまい, 更年期障害, むくみ, 抜け毛, 月経異常, 食欲不振, うつ、 夏バテ, 痛風, 風疹, インフルエンザ, 熱中症, 産後の肥立ち, 不妊症・不育症, 認知症, 嘔吐・悪心, 腹痛, 口内炎, 耳痛, 難聴, のど痛, シミ・肌荒れ, 胃痛, 排尿痛, 夜間尿, 残尿感, 頻尿, 妊婦の風邪, 神経症, 眼精疲労, 肥満, 胸痛, 動悸, 耳鳴り, 手足の冷感,しゃっくり, かゆみ,
▼注意するポイント
身体を冷やす作用はありますが、寒性より作用が穏やかです。そのため、気虚・寒タイプの人は注意が必要です。身体が冷えると胃腸が冷えることにつながり、胃腸の機能を低下させてしまいます。胃腸の機能が低下すると気を作り出すことができなくなってしまい、下焦の虚を悪化させます。
また、身体が冷えると気・血・水の巡りが悪くなります。冷えを感じやすい人は注意が必要です。体内の水を排泄する作用もあります。
▼食べる時のアドバイス
身体を冷やす作用があるため「加熱する、煮込み/スープ/鍋等の温かい状態で食べる料理法にする、量を減らす、身体を温める食材と組み合わせる、旬の時期のみに食す、天気の良い日の昼間に食す」のがポイントです。
また、水を排泄する作用があるため亡津液タイプの人は食べる量を減らしましょう。
栄養豊富な「わかめ」には効能がたくさんあります。
4月のブログで紹介した「あさり」、「筍(たけのこ)」、「わかめ」を使い、「あさりと筍のサッと煮」という料理を作ってみました。
皆さんも旬なものを食べて元気になりましょう!
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