こんにちは、鍼灸師の加藤正博です。
今回は疼痛について書いていきます。
目次
疼痛とは
疼痛は体のどこかに損傷が起こっている、異常や異変が起こっているサインです。
痛みを感じることにより、体を回復させる行動をとったり、痛みを感じる動作を避けるようにする。
痛みを感じること自体は悪いことではなく、生命活動においては欠かせない役割をがあります。
東洋医学では、不通則痛(気血の流れが悪くて痛む)、不栄則痛(気血が不足して栄養されず痛む)というものがある。

疼痛の部位について
部位
身体の各部位は、臓腑、経絡と連絡しており、痛みの部位を確認することで病変のあるところを推察します。
胸痛
胸中には心臓、肺があります。
膻中を中心とした痛みで動悸などを伴うものは心臓の病変を示し、正中より外側で、咳嗽などを伴うものは肺の病変を示します。

腹痛について
腹痛とは
腹部は大腹、小腹、少腹に分けられる。
臍より上を大腹、下部を小腹、小腹の両側を少腹という。また、大腹の中心を胃脘部という。
胃脘部痛 胃の病変
大腹部痛 脾臓、胃との関連が強い。胃気の停滞で起こる
小腹部痛 腎臓、膀胱、小腸と関連する。
少腹部痛 大腸や足厥陰肝経の異常を反映することがおおい。

頭痛について
頭痛とは
頭部は手足の三陽経や足厥陰肝経、督脈が流れておりこれらの経脈の気血不足、外邪や瘀血などにより障害されて頭痛が起こる。
分類
太陽経頭痛 後頭部から項背部が痛む
陽明経頭痛 前額部から眉間が痛む
少陽経頭痛 両側または片側の側頭部が痛む
厥陰経頭痛 頭頂部が痛む

腰痛について
腰痛とは
腰は腎の府と言われ、腎臓の病変によるものが多い。
腰部は足少陰腎経や足太陽膀胱経、督脈、帯脈が流注し、
これらの経脈の気血不足や瘀血などによって起こるものが多い。
一般的に前屈、後屈に伴う痛みは足太陽膀胱経や督脈、回旋に伴う痛みは足少陰胆経の病証であることが多い。

疼痛の特徴について
疼痛の特徴とは
病因や病機により、痛みの出方が異なるため、いつも同じところが痛いか、痛みの部分が移動するかなどを確認して、病態を推察する。
固定痛 一定の部位に固定した痛みで、瘀血や寒邪、湿邪によるものが多い。
遊走痛 痛む部位が定まらず移動するもの。
気滞や風邪によるものが多い。
夜間痛 夜になると痛みが誘発、増悪するもので、
瘀血や寒邪によるものが多い。
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