こんにちは、安藤大智です。
今回は、ふくらはぎのストレッチングについて書いていきます。
ふくらはぎについて
ふくらはぎは、膝裏から足首までの範囲にある筋肉です。
下腿三頭筋と呼ばれており、主に浅層の腓腹筋と深層のヒラメ筋から構成されています。
2種類の筋肉から構成されていますが、腓腹筋は内側頭と外側頭のふたつの部位、
ヒラメ筋はひとつの部位と合計3つの部位から構成されているため下腿三頭筋という名前が付いています。
ふくらはぎの役割
ふくらはぎの筋肉の役割は、歩く・走る・しゃがむなどの生活動作を担っているほか、
血液を心臓に送り返す際のポンプとしての役割、抗重力筋として正しい姿勢を保持する役割も担っています。
ふくらはぎは第2の心臓
心臓は全身に血液を送り出すポンプの働きをしています。
しかし、心臓から遠くて低い位置にある足先では、心臓のポンプ作用が届きにくくなります。
そこで、下腿部の血液の流れを助けるのがふくらはぎです。
ふくらはぎの筋肉を動かすことで心臓のようなポンプ作用が生まれ、
下腿部で滞っている血液がよく流れるようになります。
このような働きによって、ふくらはぎには「第2の心臓」と言われています。
ふくらはぎをストレッチングすると下半身の血流が改善され、足のむくみを予防・解消する効果が期待できます。
下半身の冷えに悩んでいる人も、ふくらはぎのストレッチングをすることで改善につながります。
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