こんにちは加藤佳樹です。
今日は歯の痛みについて書きます。
歯の痛みのきっかけ
歯が痛くなったり歯茎が腫れたりと口内の痛みは食事が不味くなったり、
集中力が散漫になったりと何かと辛いですよね。
歯の痛みのきっかけは主に歯周病と虫歯の発症により引き起こされます。
歯周病の場合は歯そのものが痛むというよりも歯茎が原因となり
虫歯は歯そのものが原因となり不快な痛みを造りだします。
また親知らずの歯による歯茎の痛みや物を噛む筋肉が関係してくるものや
顔の神経系が原因による歯の痛みなどもあります。
歯の痛みと歯肉
歯の痛みには歯そのものではなく歯茎や歯肉が原因となるものがあり、
歯周ポケットと関係してくる痛みになります。
親知らずの歯が炎症を引き起こす事があり下顎の最奥の歯がきっかけとなり歯の周囲の歯肉を炎症させます。
親知らずが上の顎の肉に食い込み炎症して痛みを伴う事があります。
また食片圧入と呼ばれる痛みもあり食事の後に食片が歯と歯の間に入り込み歯肉の炎症を起こす症状です。
歯の痛みの原因
歯そのものが痛い時の原因としては象牙質の痛みが挙げられます。
歯の最表層のエナメル質の内側にある部分で日常で歯が正常な状態にあっても強い刺激で痛みを感じる部分です。
象牙質は象牙細管という構造があり、この部分での神経が痛みとして感じられ虫歯が原因になる場合が多いです。
また歯の内部の血管や神経が通る歯髄の刺激が原因になる事も多く痛みが酷いものが多いです。
また痛み始めると比較的に長い時間、痛みが持続します。
歯の痛みの対策
歯の痛みの対策としては刺激物の摂取は控える事でタバコやお酒によるアルコールの摂取は止めます。
タバコのニコチンなどは虫歯を刺激して痛みを増大させます。
アルコールは血行が良くなり虫歯による炎症を酷くします。
また患部を冷やす事も効果的で患部の炎症を抑えます。
丁寧に優しく歯をブラッシングするのも歯痛を緩和させる方法です。
効くツボは手の親指と人差し指の骨の付け根の合谷の指圧、鍼灸はいいですよ。
スマホ老眼でお悩みの方、鍼治療も効果あります。
当院の経絡治療、鍼灸治療は
〜幸せホルモン〜多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
筋膜リリース(グラストンテクニック
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
交通事故の治療ならなみよせ鍼灸接骨院へ。
地下鉄名城線、金山総合駅より徒歩5分。
坐骨神経痛、寝違いの治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋市熱田区以外の北区、中村区、西区からもたくさんの患者様にお越し頂いています。