こんにちは、柔道整復師の柘植智行です。
今日は、肩関節周囲炎について書きます。
目次
肩関節周囲炎とは
肩関節周囲炎とは、50代から60代に見られるいわゆる五十肩のことです。
肩関節周囲炎は特に要因もなく痛みが現れて腕が上がられないほどの可動制限を伴います。
肩関節周囲炎の症状
◯急性期
肩関節に痛みがあらわれて、肩の痛みで自分の力で肩が動かすことが制限され、
それとともに安静時痛や夜間痛も生じる。
肩関節の可動域が制限された状態が徐々に進行していく。
◯慢性期
肩関節の可動域が制限が見られるが、痛みは徐々に和らいでいく。
◯回復期
拘縮が徐々に取れていき、肩関節の可動域が改善されていく。
肩関節周囲炎の治療法
急性期は、肩関節の安静が大切です。
痛みが徐々に治ってきたらストレッチや温熱療法、運動療法を行います。
当院の経絡治療、鍼灸治療は
〜幸せホルモン〜多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、
精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
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