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野球に必要な筋肉

地下鉄名城線、金山駅より徒歩5分。

肩こり、腰痛、の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。

名古屋市熱田区以外の南区、中川区、瑞穂区からもたくさんの患者様にお越し頂いています。

こんにちは、音川燿佑です。

①今日は野球の投球に特に必要な筋肉をご紹介します。

投球時に必要な筋肉は回旋筋腱板と呼び棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋と呼ばれる四つの筋肉によるもので、肩の筋肉では特に重要です。

肩関節は、ヒトの関節の中で最もよく動く関節です。
よく動くということは逆に不安定にもなりやすい関節とも言えます。
この不安定になりやすい肩を安定させる役割を担っているのが、肩のインナーマッスルです。

4つの筋肉は、それぞれ役割を持っていますが、バランスよく力を出し合うことにより、不安定な肩関節の安定させ、投球時にスムーズに肩の動くように働いています。

肩が不安定な状態が続いたまま、気づかずに投球を繰り返し行っていると、投げたときに、肩の関節に筋肉や腱などが挟みこまれたような状態になり、痛みが生じるようになります。
この負のサイクルが結果として、腱板損傷など野球肩と呼ばれる怪我につながっていきます。

次回はインナーマッスルのトレーニングについてご紹介します。

当院の経絡治療、鍼灸治療は〜幸せホルモン〜
多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。

筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。

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この記事を書いた人

なみよせ鍼灸院の治療スタッフです。それぞれ柔道整復師、はり師、きゅう師などの国家資格を持った有資格者です。

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