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頭痛、冷え性が得意な名古屋熱田区 のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の緑区、天白区、守山区からもたくさんの患者様にお越し頂い てます。
エアコンの設定温度を下げることは、体への負担を増やすだけでなく、電気も多く消費することに繋がります。そこで、体調管理と省エネのために知っておきたい「3つのポイント」を数回に分けて紹介します。
③扇風機を効果的に併用する
エアコンの冷たい風が遠くまで届くよう扇風機の場所を調節。
エアコンがあるリビングに隣接する和室や細長い部屋の隅にいると、『エアコンが利かず暑い』と感じることがよくあります。
扇風機はエアコンから来る風を背にして置き、風を送りたい方向に向けるようにします。
するとエアコンがつくった冷たい空気をより遠くに送ることができるのです。
こうすれば扇風機を使って、隣室や部屋の隅まで、エアコンの冷たい空気を届けられます。
ほかにも扇風機を併用することで、エアコンの風量を上げたときと同じように、体感温度を下げることができます。扇風機は弱い風量でかまいませんので、使い続けるようにするのがポイントです。
ただし、扇風機を体の近くに置くと、弱い風量でも体が冷えすぎて、首や肩、腰などを痛めたりするので注意してください。
エアコンの風量を弱くしても風が気になったり、寝るときも扇風機を使いたい場合は、風を部屋の壁や天井に向けてみましょう。風が壁や天井に当たってはね返り、やわらかい風になります。
扇風機を冷たい空気がたまっているところに向けて当てると、冷たい空気を拡散させる効果もあります。空気清浄機を使っている家庭では、風量を強くすることでも扇風機と同じ効果が期待できます。
「暑いな」と感じたら、まずは、エアコンの風量を上げて体感温度を下げ、風向きを調整することで「温度ムラ」をなくし、扇風機も上手に併用する。たったこれだけのひと手間で電力消費量も少なくできて、冷え過ぎによる体調不良や夏バテ、肩こり、腰痛も防止できます。
熱中症予防のためにも欠かせないエアコンですが、上手に活用して快適に生活しましょう!
当院の経絡治療、鍼灸治療は
〜幸せホルモン〜多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
筋膜リリース (グラストンテクニック)GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
また足のむくみや疲れ、冷え性に効果的な「リンパ・足裏マッサージ」や「特別時間外診療(60分のマッサージ)」などのマッサージ、諸アレルギーに効果的な「花粉鍼」を実費診療で行っています。
なお特別時間外診療とリンパマッサージは要予約です。
交通事故の治療、スマホ老眼、鍼治療なら、ぜひなみよせ鍼灸接骨院までお越し下さい!
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