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肩こり、腰痛の治療が得意な名古屋市熱田区のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の緑区、天白区、瑞穂区からもたくさんの患者さんにお越し頂いています。
こんにちは、金子泰士です。
今日は東洋医学における「六腑(ろっぷ)」について書きます。
以前、五臓について書きましたが、その五臓と密接に関係しているのが六腑です。
六腑とは小腸・大腸・胃・胆・膀胱・三焦(さんしょう)からなります。
五臓が気血や精で満たされているのに対して、六腑は飲食物と水分の通り道となる管を指します。
三焦以外の5つの腑は、それぞれ五臓と対になっています。(心と小腸、肺と大腸、脾と胃、肝と胆、腎と膀胱)
三焦は全身の津液(しんえき)の通り道で、臓器と臓器の隙間を指し、上焦・中焦・下焦に分けられます。
臓もしくは腑のどちらかが悪くなると、その対となる部位にも影響し、異常が起きやすくなります。
当院の経絡治療、鍼灸治療は
〜幸せホルモン〜多幸感を与えてくれるオキシトシンの分泌を促し、精神安定物質であるセロトニンの分泌を促進させます。
筋膜リリース (グラストンテクニック)
GTJグラストンテクニックジャパン認定者2名在籍
国内でもグラストンテクニックを受けられる数少ない治療院です。
筋膜リリース、交通事故後の治療、スマホ老眼、鍼治療の相談なら、なみよせ鍼灸接骨院へ。
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