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脱毛症、部分痩せが得意な名古屋熱田区 のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の緑区、天白区、守山区からもたくさんの患者様にお越し頂い てます。
こんにちは。岩瀬 康典です。
今日もアドラー心理学「7つの習慣」から5つ目のキーワード。「意味づけ」を紹介します。
私たちは現実をありのままに見ているわけではなく、自分の主観に基づき「意味づけ」をして物事を見ています。
人は「自分はダメな奴だ!」「自分は必要ないのでは?」など悪い意味づけをすると気分が落ち込み、体調を崩すと「このまま治らないのでは?」「治らない方が良いのでは?」とネガティブな意味づけをしがちです。
アドラーは人生についての意味づけは、子供の頃に形成されると説いています。
普通、自分が勝手にしている意味づけの色合いに気づいていません。いつも黄色いサングラスをかけて育った子供が、世界は黄色っぽいと信じるのと同様です。
アドラー心理学では、無意識に行っているこのような意味づけを自覚し、客観的に分析して、その是非を問おうとします。
もし自分の意味づけが、自分、人、世界を貶める類のものであれば幸せな世界にはなりません。幸せをもたらす意味づけをしたいものです。
例えば「私はダメだ」と意味づけをしていると、その意味づけに沿って物事を見るようになっていきます。もしそのように物事を見ていたら、「自分は存在価値がある」、「私は私なりに役に立っている」などのより良い意味づけに変えていくよう努めましょう。
さらに普段はあまり考えない、自分の「人生観」や「世界観」がどのようなものか考えてみると、自分がしている「意味づけ」に気づくはずです。
つまり「本当のところ自分が自分のことをどう思っているか」を自問してみることが重要です。実は自分の「思い込み」かもしれませんよ?
当院では足のむくみや疲れに効果的な「リンパマッサージ」や「足裏マッサージ」などのマッサージを実費診療(時間外要予約)で行っています。脚のむくみも疲れもスッキリさせて快適に過ごしましょう!
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