こんなお悩み・ご希望はございませんか?
- 慢性的な腰痛や坐骨神経痛、首・肩の痛みなど、今の治療法だと治りが良くない
- もっと治療結果を高めたい、もっと幅広い症状に対応できるようになりたい
- 近くに競合ができ、コロナの影響もあり、新患数がどんどん減っている
- 他院にはない差別化できる治療法を習得したい
- 保険依存で忙殺される毎日から脱却して、自費中心でゆとりのある生活に変えたい
- 保険中心の経営だともう先が見えない、でも自費中心に切り替える勇気が出ない
- 治療時間を短縮しつつ、治療結果を高めたい
もしどれか一つでも当てはまれば、この講座がきっとお役に立てるでしょう。
実はこれらの悩みは、数年前まで私自身が感じていたことです。業歴が長い分、保険の患者様が大半で、真摯に治療に取り組んではいるものの、あまり良い結果が出ていない患者様も多くいました。保険中心の忙しない毎日で、身体もボロボロ。年々保険の締め付けが厳しくなり、近くに新しい治療院ができた影響で新患数も減り、先が見えない状況でした。実際、専門学校の同期や知人たちの中には、ここ数年で経営が立ち行かず閉院したところも何院かあります。
そんな状況でしたが、これからご紹介する治療技術と経営の仕組みを組み合わせることで、今まで治せなかった症状が面白いように改善されていき、窓口だけでも売上が100万以上になりました。おかげで心と身体、そして時間の余裕ができ、負のスパイラルから抜け出して、明るい未来を描けるようになりました。
あなたにもぜひ、そんな経験をして頂きたいと願っています。
講師のご紹介
主な資格
- 柔道整復師(国家資格)
- はり師(国家資格)
- きゅう師(国家資格)
- WHO認定 中国中医研究院 広安門病院 認定鍼灸師
- グラストン テクニック ジャパン FsST認定クリニシャン
略歴
- 米田柔整専門学校 卒業(中部圏の名門学校)
- 柔道整復師、はり師、きゅう師の3種の国家資格 取得
- 1989年 W.H.O認定の中国 広安門病院にて鍼灸を学ぶ(中医の病院としては中国最大規模)
- 1992年 なみよせ鍼灸接骨院を開業(名古屋では先駆けとなる「併設鍼灸接骨院」として開院。開業30年以上)
- 1996年 アメリカ NYにて第4回 世界鍼灸会議に参加する(当時ファーストレディでもあったヒラリー・クリントンが鍼灸を保険 適用とするかなどについて協議していた)
- 2000年 訪問リハビリマッサージ「愛知マッサージの会」事業を開始
- 2011年 「いこいの杜」リハビリデイサービスセンターを開所
講座の特徴
1. 高い即効性と再現性を兼ね備えた、差別化できる治療技術
長年の慢性的な痛みやシビレを伴うような症状になればなるほど、揉んだり、押したり、引いたりでは治らないですよね?骨盤矯正で根本改善できるほど、甘くないこともご存知だと思います。数百万円する電気治療器は、確かに性能もよく治療効果も高いですが、高額でなかなか手を出しづらいですし、近隣の競合院が導入してしまったら、差別化も難しくなります。
その点、Namiyose流絞り術なら、慢性腰痛、坐骨神経痛、ヘルニア、筋・筋膜疼痛症候群、ギックリ腰、五十肩、慢性的な首・肩の痛みなど…、従来の治療法では難しかった症状に対しても即効性があり、短時間で変化を出すことができます。なおかつ新卒1年目のスタッフでも出来るぐらい再現性の高い治療法で、今までにない手法のため差別化にもなります。
2. 自費中心に移行するための経営手法
たとえ治療技術が向上し、治療結果が高まったとしても、それを経営に活かせるかどうかはまた別の次元の問題です。特にこの業界は、職人気質で経営は得意ではない先生が多いと思います。そのせいで、腕はそこまで無いのに、広告やセールスが得意な治療院の方に患者様が流れていってしまう、という状況がよく起きています。
当院は、数年前まで保険中心の接骨院で、患者様の層もスタッフの意識もそういった状況でした。30年以上の歴史がある分、経営を転換するためには様々な改革や勇気が必要でした。ですが、そうした実体験があるからこそ、保険から自費に移行する際にどういったところでつまづきやすいか、どうすればスムーズに移行できるかをリアルにお伝えすることができます。
3. オンライン講座と対面講座のハイブリッド型
オンラインの良さは、いつでも好きな時に、好きな場所で、何度でも繰り返し見れることです。新しい知識を学んだり、復習したりするのにはとても便利です。対面のように移動しなくて良いため、遠方に住んでいても問題ありませんし、忙しくても合間をぬって学ぶことができます。
一方で、オンラインのデメリットは、視覚と聴覚以外の感覚情報を得られないことです。治療技術を学ぶ上で、これはとても大きな欠点です。また、講師に細かく質問したり、講師や他の受講生と濃い関係性を築いたりするのも難しいです。
そこでこの講座では、オンラインの良さと対面の良さを組み合わせたハイブリッド型の形式を取っています。知識はオンラインの動画やZoomで学んで頂き、実技は対面を中心に学んで頂きます。学びを実践する中で、その都度湧いてくる質問にタイムリーに回答できるよう、専用のグループLINEなどを使ってフォローも行います。
忙しい方でもご参加頂けるよう2ヶ月間の短期集中で、少人数制のため手とり足取りお伝えすることができます。
講座の主な内容
Namiyoseメソッドに必要な知識
- 柔fascia解剖学
- 電気治療と生理学
- TMS理論
Namiyoseメソッドの見立てと実技
- よくある症状の根本原因の見極め方
- アプローチする際の正しい手順
- 下記のような症状への実際の治療法
-慢性腰痛(MPS、ヘルニア、坐骨神経痛など)
-慢性的な肩・首の痛み(五十肩、むち打ち症など)
-ギックリ腰
コミュニケーション・プレゼン
- 患者さんの心をつかむコミュニケーション術
- 顧客単価や継続率が大きく変わる!ユダヤ式プレゼンの秘密
- 高単価な自費移行に必要な問診室の作り方
- 売上を一気にあげる○○○○○+○○○の導入
- 患者さんの離脱率を下げる2つのツール
自費移行で失敗しやすい3つポイント
- 既存の患者さんと新患さんで異なる案内方法
- メニュー・料金設定で陥りやすい誤り
- 上手な期待値のコントロール
自費メニューの集客
- 自費でも喜んで払ってくれる患者さんを集める方法
- 近隣に競合が多くても勝てる差別化の仕方
講座概要
日時(2023年) |
1月15日(日)、22日(日)、29日(日)
2月12日(日)、19日(日)、26日(日)
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講師 | なみよせ鍼灸接骨院 院長 山田裕己 |
対象 |
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定員 | 各回6名 |
場所 |
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料金 | 32万円(税込み 35.2万円) |
支払い方法 |
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キャンセル規約 |
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