こんな症状でお悩みではありませんか?
- 坐骨神経痛、腰痛、背部痛など、体の痛み
- 自律神経系の症状(不眠、だるさ、めまい、頭痛、のぼせ、冷え、情緒不安定など)
- 不妊症
- インポテンツ(ED、勃起不全)
- 前立腺のトラブル(頻尿、残尿感、漏らしてしまう、尿が出にくいなど)
- 脳梗塞の後遺症
もし一つでも当てはまれば、鍼灸の本場、台湾の名医「董氏」の鍼治療をお試し下さい。
過去に他の鍼灸治療を受けて、効果がみられなかったとしても大丈夫。
従来の流派とは全くツボのとり方(鍼を打つポイント)が異なり、なおかつ良く効くからです。
董氏針灸とは?
1. 長年 門外不出とされてきた台湾針灸の奥義
漢の時代(日本の弥生時代)から董家に代々伝えられてきた、門外不出の鍼。それをもとに、怪我で苦しむ兵士を中心に、30万人もの患者を診てきた董景昌先生(1916~1975)によって磨かれた鍼の技法、それが「董氏針灸」です。その治療効果の高さから、カンボジア大統領の脳卒中後遺症の治療も担当し、国民栄誉賞を授与された経歴を持ちます。
そんな董景昌先生が、董家以外から弟子をとったことで一般に知れ渡り、「董氏針灸」は、今では台湾を代表する鍼の技法の一つとなっています。
董氏針灸の特徴
- 治療効果が高く、即効性がある
- 一般に知られていない独自の経穴(ツボ)
- 患部ではなく、手や足などに鍼を打つ
- 1〜2本の刺鍼で済むことが多い
2. 一般的に知られていない「秘密のツボ」へのアプローチ
WHO(世界保健機関)では、361個のツボが認められています。ですが、実際には一般的には知られていないような「秘密のツボ(奇穴)」も数多くあります。董氏針灸で扱うツボの多くは、まさにこうした「秘密のツボ(奇穴)」で、董一門しか知らず、なおかつ特定の症状にとても有効です。
同じ「鍼灸」であっても、アプローチするツボが異なれば、当然その効果や結果は大きく異なります。ですから、他院の鍼灸治療では改善しなかった方でも、ぜひ一度お試し頂ければと思います。
董氏針灸との出会い
脳梗塞で倒れた知人のお母様の回復ぶりを目の当たりにして
「台湾に董先生という有名な鍼の先生がいる」 以前からそんな話を、中国に留学していた知人から聞いていました。鍼灸師として気になってはいましたが、門外不出で日本語の書籍もなかった為、学ぶ術がありませんでした。
ある時、その知人のお母様が、脳梗塞で倒れてしまいました。医師からは「おそらく右半身不髄になるでしょう」と告げられたそうです。そこで彼は、董先生のお弟子さんに鍼治療をしてもらうことにしました。するとお母様は、今では普通に料理をしたり、歩いたりできるぐらい回復したのです。その様子を目の当たりにし、知人やご家族、そして私も、感動を隠せませんでした。
そんな折、董氏針灸の門下生である、アメリカ人女性鍼灸師のNancyが来日して指導してくれる、と言う情報が届き、私はすぐに九州まで飛びました。
董先生の鍼は、鍼灸師歴30年以上の私にとっても驚きの連続でした。弟子たちしか知らない秘密のツボで、その上 即効性があるからです。実際の症例について詳しい話を聞き、その素晴らしさに興奮したほどです。それほど優れた治療法ですが、長年門外不出とされてきたこと、そして日本語訳の文献が無いことなどから、日本で董氏針灸をできる施術者はまだほとんどいません。
実際にあったエピソード
どこへ行っても治らなかった耳鳴りが治り、うつも克服
働き盛りの40〜50代のご夫婦のケースです。奥様が泣きながら旦那様を当院に連れて来られました。以前はバリバリ仕事をされていた旦那様が、耳鳴りがひどくなり、どこへ行っても治らないせいで、ついにはうつ状態になってしまったというのです。実際その時、旦那様は気が抜けてしまったような表情をされていました。
そんな状態でしたが、董先生の鍼を中心に施術を行ったところ、まず耳鳴りが治り、次第にうつ状態も改善されていきました。
それから数カ月後、奥様が当院にいらっしゃり
「夫がまた仕事をできるようになったのは、先生と鍼のおかげです。本当にありがとうございます。実は、ここへ通院する前は、夫と2人で死のうと思ったこともあったんです。…」
と、涙ぐみながらお話をして下さいました。
(写真はイメージです)
その他の患者様の声と症例報告
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