漢方の二十四節気について【立秋(りっしゅう)
地下鉄名城線、金山総合駅より徒歩5分。
逆子、O脚矯正 が得意な名古屋熱田区 のなみよせ鍼灸接骨院です。
名古屋の熱田区以外の緑区、天白区、守山区からもたくさんの患者様にお越し頂い てます。こんにちは。岩瀬 康典です。
漢方では、節分を基準に一年を24等分して約15日ごとに分けた「二十四節気」の暦で季節をとらえます。8月8日ごろ「立秋(りっしゅう)」この日から立冬の前日までが秋。厳しい残暑が続く。
▼五悪
五臓が衰弱しているときは、それぞれが嫌う気候・自然環境があります。
秋に体が嫌う気候・環境で該当するものは「燥」。燥邪の影響で肺が弱る。
○症状
鼻の乾き、口や喉の渇き、痛み、咳といった呼吸器系の病気、肌の乾燥、便秘しやすいなど。
▼秋の食養生
酸味、甘味を摂る : 潤いを補い、乾燥を和らげる。
[食材]
山査子、酢、レモン、かりん、ざくろ、梨、柿、ぶどう、りんご、南瓜、じゃがいも、里芋、山芋、さつまいも、大根、人参、蓮根
当院の経絡治療、鍼灸治療は